お腹が痛い
前回の記事で、お腹にときどき違和感があることに触れましたが、今日は「痛い」レベルが続いています。
手術から間もないころに感じたような痛みに似ています。
雨のせいかも〜〜 しかも寒い(*_*)
「手術痕 雨」で検索すると、その関係性についての情報がいろいろ出てきます。
低気圧の関係で白血球がどうとか副交感神経がどうとか。。。
元気に過ごせていますが、お腹の中の傷はやはりまだ完全には治っていないんだなぁと実感しました。
今後、長雨が予想される時には予定をあまり入れないとか工夫しようかなと思います。
大して辛くないですが、あまり負担もかけたくないですからね。
話は変わりますが、今日ツイッターで、タトゥーのせいでMRIを受けられなかった方の、タトゥーをこれから入れようとしてる人達へのメッセージが回ってきました。
MRIが全てではありませんが(私も頚部への浸潤が分からなかった)、納得の治療過程を選択するために、出来る限りの検査は受けておきたいもの。
その方は、タトゥーを入れた当時は万が一大きな病気になったら死を選ぶというロックな生き方に憧れてたのかも、と書かれてました。
そういう感覚、ちょっと分かります。
私はもともと死は怖くないのですが、10年くらい前から、死ぬことより生きながら苦しむ方が怖いと思うようになりました。
痛いとか苦しいとか家族に面倒をかけるとか。
そうなったら命を絶つよ、ってことでは決してなくて、そうならないように気をつけたいとか、なるべく備えたいとか、そういう意味です。
今回ガンになって、実感もしました。
仕事に大きな穴を開けるとか、大好きな趣味が出来なくなるとか、、、
そんな状態はなんとか避けたい!って心から思いました。
死んじゃえばいいや、なんて簡単には思えないですよ〜〜
死は怖くないけど、生への執着はなんだかんだあるのです。
後悔のない選択をしたいものです。